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無人航空機操縦者技能証明を取得しました。

ドローン免許が無事発行され、本日届きました。
これで国家資格は二つ目です。もう一つはシャシ3級の自動車整備士を持っています。
国家資格の響き欲しさではありませんので(笑)


飛ばすためにライセンスを取得したのはもちろんですが、やはり独学は危険です。
いろいろな方が発信していますが、自分の解釈で伝えているかたもたくさんいるだろうし、
法律が常に更新しているので、昔の情報で学んでしまうと、大変なことになります。

そこを踏まえて、しっかりお金を出して、正しい情報で学ばせて頂き、安全第一で飛行できるようにしたいと思います。

僕が学んで一番びっくりしたのが、補助員の配置です。
レベル3.5であれば、カメラを使用した補助員の代わりは可能ですが、結局指定されているドローンでなければならないため、持っていなければ、安全のため補助員が必要です。

皆さんが結構間違っているのではないかというのは、補助員の配置がなぜ必要かです。
飛行させるドローンの下に人がいなければ無人地帯だと勘違いしている方多いはず。
例えば、湖の上だったり、川の上、海の上なんかであれば人が歩いては入れないし、ほぼ無人でしょうと思っているはず。僕もそう思っていました。飛ばすときはもちろん無人である必要がありますが、ドローンの下に人が入ってこれる状態であるならば、補助員を必ず配置して周りに気を配る必要があります。街の中でドローンを飛行させてたことがありますが、今は絶対無理だなと思いました。
歩いてる人を、ドローンの落下範囲内に入れないようにするなんで通行止めでもしないと無理ですね。
だから、ライセンスは一級を取るべきです。僕は二級ですが。

といった感じで、法律がどんどん改正されているので、以前包括申請しているから大丈夫だなんて思っていたら大変なことになりますし、危ないので常に新しい情報を取得していきましょう。

茨城県土浦市在住 ビデオグラファーとしてフリーランスで活動しています。 カメラを通じて皆様の情報発信のお手伝いができればと思っています。 茨城県のすばらしいところもPRしていきます。

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